きもの美人画
JR京都伊勢丹美術館「えき」へ
うちのサロンから一番身近な美術館です。
「描かれたきもの美人展」を観て来ました。
京都生まれの、昭和初期の女性画家の作品が多い。
メインの上村松園は、有名な上村松篁のお母さん。
(シングルマザーだったみたい)
彼女を師事する、由里本景子、北沢映月、
梶原緋佐子、丹羽阿樹子。
男性画家のもあるけど、断然目を惹くのは女性の作品。
美しいだけじゃない
好奇心旺盛で、同性から見たリアルな躍動感。
この頃にもゴルフってあったのね。
日本初のゴルフ場は六甲だったそう。
少女が着物でパターの練習…?
斬新で、微笑ましい。
0コメント